3月16日(土)、春の彼岸会・永代経法要をおつとめしました。
参拝のみなさまと一緒に仏説阿弥陀経をおつとめしたのち、阿部信樹先生(本巣市慶円寺ご住職)をお招きして、「一念発起」と題してご法話をいだきました。
また、本尊の阿弥陀如来さまの両脇の余間に、覚成寺有縁の仏さま方の法名軸をお飾りしております。この法名軸はお彼岸の期間中お飾りしますので、どなたさまもどうぞお参りください。
合掌
4月8日はインドのお釈迦さまがお生まれになった日で、仏教寺院では「花まつり」というお祝いの法要行事が行われます。
覚成寺では、今年も4月8日に近い土曜日に「花まつり」を開催します。
老若男女が集い、生きていることの尊さを確かめ合う機会になればと思います。
たのしいコンサートやおいしいたべものの出店もありますので、どなたさなもどうぞご参加ください。
【日時】2024年4月6日(土)12時~15時
【会場】覚成寺(安八郡安八町西結701)
【内容】お経とお話(住職と副住職)、コンサート(Kumi × Yuhki、くまとうさぎ)、マルシェ(あきなさんち、アトリエフェリス、ソワーユ、ムスブオヤツ)、お面づくりコーナー、みたらし屋台(覚成寺有志)、景品交換会(覚成寺門徒総代会)など
元旦におきた能登半島地震において被災された有縁の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
覚成寺では、かねてからご縁のある羽島市のNGO「この指とまれ」の石川県輪島市支援に協力させていただくことにしました。
第一回の支援として、年末年始のお賽銭で購入した『生理用品10箱』、御仏飯米として奉納いただいた『お米約180キロ』を、「この指とまれ」に預けました。
門信徒のみなさまの平素よりのご理解ご協力に感謝申し上げます。合掌
12月16日(土)~17日(日)の二日間にわたり、浄土真宗寺院の年間行事の中で最大の法要「報恩講」が行われました。
初日の法話は、北村雄平先生(郡上市・浄流寺住職)から「仏弟子」と題して法話をいただきました。二日目は藤澤めぐみ先生(京都市・興禅寺住職)から「このいのちを生かされて」と題して法話をいただきました。
法話に先立ってのおつとめでは、大垣市近郊の寺院の皆様が久しぶりに集ってくださり、内陣で一緒に読経することができました。
境内では、「ほうおんこうマルシェ」と題して、体とこころにやさしい食べ物の販売コーナーが開かれ、とてもにぎやかな雰囲気でした。
たくさんのおかげさまで、報恩講を無事におつとめできましたことを、心より感謝しております。合掌
【スペシャルサンクス】・・・覚成寺門徒総代会、仏花立て有志のみなさま、無料わたがしコーナー有志のみなさま、たま寺スタッフのみなさま(おたのしみチケット配布)、たま寺子どもバザーの皆様、あきなさんち様(ほうおんこうマルシェ)、アトリエフェリス様(ほうおんこうマルシェ)、コービーファーム様(ほうおんこうマルシェ)、ソワーユ様(ほうおんこうマルシェ)、ムスブオヤツ様(ほうおんこうマルシェ)、境葬祭様(参拝者受付用テント貸出&設営)、ヒダヤ様(わたがし機レンタル)、花文様(アンプレンタル)