親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要

本日4月28日、「親鸞聖人誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」に参拝してきました。

覚成寺からは11人、バスで本山に参拝に。

この記念行事は5月21日まで開催されています。合掌

☆法要特設ページはこちら⇒ 親鸞聖人御誕生850年立教開宗800年慶讃法要|浄土真宗本願寺派(西本願寺) (hongwanji.or.jp)

春の彼岸会・永代経法要2023

3月18日(土)、春の彼岸会・永代経法要をおつとめしました。

祖先の方々の法名が書かれたお軸を飾った本堂で、門信徒のみなさまと一緒に仏説阿弥陀経をおつとめしたのち、布教使の阿部信樹先生(本巣市・慶円寺住職)のご法話を聴かせていただきました。

南無阿弥陀仏

 

涅槃会2023

2月はお釈迦さまが亡くなられた月です。覚成寺では毎年2月に、お釈迦さまをお慕いし仏教を聴く法要「涅槃会」をおつとめし、宗派を超えてご講師をお招きして、お釈迦様のお話を聴かせていただいております。

本日2月10日、「観経の話~凡夫往生~」と題して、浄土宗西山禅林寺派・宝泉寺ご住職の伊藤信道先生(愛知県津島市)にご法話をいただきました。

「自分では善いことをしたと思っていても、相手がうれしいと思わなければ、それは「利他」ではなく「利己」ですよ」というお話が、自分自身の日々の生活態度を問われているようで胸にグサッと刺さりました。

次回は、来年2024年は2月10日(土)におつとめする予定です。

合掌

 

報恩講2022

12月17日(土)~18日(日)の二日間、報恩講をおつとめしました。

初日の法話は譲西賢先生(神戸町慶円寺住職、岐阜聖徳大学名誉教授)、二日目は三浦誠先生(島根県正福寺住職、慈悲系ヒーロー・ネイチャーレッド)にご法話いただきました。

二日間とも底冷えする寒さのなか、たくさんの門信徒のみなさんがお参りしてくださいました。

阿弥陀様さまや親鸞さま、祖先のみなさまに見守られながら過ごすひとときは、とてもあたたかな時間でした。合掌

【スペシャルサンクス】・・・覚成寺門徒総代会、仏花立て有志のみなさま、わたがし・みたらし団子・ぜんざい屋台有志のみなさま、たま寺スタッフのみなさま(お菓子、おたのしみチケット配布)、境葬儀総本店様(参拝者受付用テント貸出&設営)、花文様(アンプレンタル&会館用音響調整)

報恩講の準備、着々と

本日は、報恩講の準備が行われました。

【写真1】本堂を飾る五色の幕を、門徒総代会のみなさまが張ってくださいました。

【写真2】内陣に飾る仏花を、有志のみなさまが立ててくださいました。

【写真3】受付用のテント一式を、境葬祭のみなさまが設営してくださいました。

このほか、たくさんの方のお気持ちが集まって、年末の大法要「報恩講」が成り立っています。共にお経や法話を味合わせていただければ幸いです。合掌

おみがき

本日は年末の恒例行事「おみがき」がありました。

早朝より、門信徒有志のみなさんが仏具のおみがきをはじめ、本堂の大掃除をしてくださいました。

覚成寺報恩講まであと4日となり、準備が着々と進んでおります。ありがとうございます。🙏

「報恩講2022」ごあんない

12月17日(土)と18日(日)の二日間にわたり、浄土真宗の開祖・親鸞聖人の遺徳をしのびながら仏法を聴かせていただく法要「報恩講」をおつとめします。

法話のご講師は、初日は譲西賢先生(神戸町、慶円寺住職、岐阜聖徳大学名誉教授)、二日目は三浦誠先生(島根県正福寺住職、慈悲系ヒーロー・ネイチャーレッド)です。

覚成寺の法要行事はどなたでもご参加いただけます。合掌

 

 

 

平和の鐘 2022 8.6

今年77歳になる方が生まれた昭和20年8月6日午前8時15分、

広島に世界で初めて原爆が使用されました。

覚成寺では、原爆投下の時間に合わせてお寺の鐘を撞き、手を合わせました。二度と繰り返されませんようにと。

戦争は自然災害と違って人が起こすものです。そして死ぬのは兵隊さんだけでなく一般人も死にます。たくさん死にます。そんな愚かな行為が一刻も早く終わってほしいです。

世の中安穏なれ

南無阿弥陀仏