死と向きあえば

先日、テレビの時代劇を見ていた5才の娘から次のような質問を受けました

「刀で切られたら痛い?死んだらどうなるの?」

しばらく娘と一緒に死について「ああだこうだ」と語らいました。

すると、目の前にいる娘のことがとても愛おしく思えて、“今”があること、生かされていることが骨身に染みてきたのでした。

南無 阿弥陀仏


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