「イラク報告会」(2003.4.29)
覚成寺フレンズ2003年度最初の企画「久保田弘信イラク報告会」の記録。
「イラク報告会」開催直前の準備&リハーサルをする覚成寺フレンズのスタッフたち。(上)
久保田弘信さん到着!
到着早々、『平和のシーツ』にメッセージを書いてくださる久保田さん。
午後5時半、受付開始!
久保田さんがイラクで撮影されてきた写真。
学校で学ぶ子どもたちと、反戦を訴える子どもたち。(上段)
劣化ウラン弾の影響とされる病気で、生まれてすぐに亡くなった赤ちゃんの葬儀。(下段左)
子ども専用の墓地。(下段右)
久保田弘信さんが見てこられたイラクの様子を、映像&画像を交えながら分かりやすくお話いただきました。
とくに、バグダッド市内のホテルに滞在中に受けた空爆の模様には、みなさん息を潜めて見入っておられました。
講演のあとは質疑応答が行われました。
(参加者の方に書いていただいた久保田さんへのメッセージはこちら)
今回の会を主催した覚成寺フレンズのあいさつ(上段)
会の終わりには、久保田弘信さんにエールを送る意味でSMAPの『世界に一つだけの花』をみんなで歌いました。(下段)
報告会終了後には、久保田さんの写真集の販売&サイン会が行われました。
『平和のシーツ』への書き込みも、こんなにたくさんいただきました☆
(今回のイラク報告会で新たに書き加えられたメッセージはこちら)
後かたづけのあと、久保田さんと覚成寺フレンズとの記念撮影をしました。
その後、久保田さんも交えてのミニ反省会も行い、フレンズ初のビッグイベントは終了しました。
(イラク報告会を主催した覚成寺フレンズメンバーの感想文はこちら)
最後になりましたが、この度は遠近各地より多数のご来場誠にありがとうございました。
久保田さんのメッセージ「とにかく関心を持ち続けてください。無関心が戦争を呼ぶのです。」を胸に、
今後も地道な活動を展開していきたいと思っております。(副住職)
※今回のイラク報告会に関する新聞記事です↓
その1【4月16日付 中日新聞】
その2【5月1日付 毎日新聞】