「メタセコイヤ”再”植樹!」(2005.8.16)


 2年前の10月、覚成寺にやってきたベラルーシの子どもたちとの友好の証として、メタセコイヤの苗木を植樹しました。その後、順調に育っていたと思われたメタセコイヤでしたが、土地が痩せていたせいか、残念ながらいつしか枯れてしまいました。
 しかし、覚成寺フレンズリーダーであり、メタセコイヤ植樹の発案者でもある岡田君はあきらめませんでした。
 覚成寺フレンズメンバーのサポートはもちろん、彼が通う農林学校の先生のアドバイスや学校の仲間の協力もいただきながら、この間、地道にメタセコイヤ再植樹に向けての取り組み(土を耕したり栄養分を補ったり…)を続けてきました。そしてついに本日、改めてメタセコイヤの木を3本、本堂裏に植樹することができました。
 いつかこの木が大きく育って、ベラルーシの子達や覚成寺フレンズの思い出とともに、お寺のシンボルになるといいなと思います。

BACK