2008.6.1
メモリアル・フォト・ギャラリー

『遊人安居2008』チラシ(by Keita Oshima)
※クリックすると大きい画像でイベント趣旨や出演者情報等をご覧いただけます。


今年も夕方5時頃からゆる〜くはじまりました。

夕暮れとともに鐘の音を合図に“はじまりのお経”。
今回は“浄土のムーンウォーカー”マイケルシャクソンと、“青空少年”盛ちゃん(From 滋賀)とで読経。
遊人安居のはじまりです☆

そして午後7時。
司会は、覚成寺フレンズの美幸ちゃんとたかとしくんのフレッシュコンビにお願いしました。

トップバッターの『たけたけ』↑↓
武さんのディジュ&パーカッションと、まっすんの野生派自然系舞踏のパフォーマンスは圧巻でした!

予定外?!マイケルシャクソンのショータイム

TRUST ME. TRUST YOU !!
和気優さんが、少年院・児童自立支援施設ツアーの合間に、1年ぶりに覚成寺にかえってきてくれました!
そのワイルドな風貌とは裏腹に、いのちに対する姿勢はとても熱い男、和気優。
参加者のみなさん、とくに高校生くらいの子たちは真剣に和気さんのお話に耳を傾けていました。
弾き叫ぶ和気優!揺れる本堂!
今回は、テレビ東京さんが和気優さんの少年院ツアーを同行取材されています。
放送予定は2008年10月11日。番組名は『ザ・ドキュメンタリー』です。

『ザ・ドキュメンタリー〜和気優の弾き叫びツアー1600キロ』HP
http://www.tv-tokyo.co.jp/waki-road/

『和気優 弾き叫びツアーBLOG』
http://ameblo.jp/waki-road/


キャンドルナイトタイムの前に、、四川大地震の被害を報告する覚成寺フレンズのチャンさんたち中国人留学生。
今回の投銭の3割は、『国境なき医師団日本』を通じてに募金させていただくことにしました。
出演者の一人大島圭太さんのBirthday Liveの投銭、そして遊人安居に参加されたみなさんの気持ち(合計23,592円)を寄付させていただきます。合掌

☆本堂内のあちこちにロウロクを置いてしばし静かな時間を過ごしました☆



キャンドルナイトタイムに引き続いて、鼎天日女(かなえあまひめ)による『イワトヒラキ〜古事記』の上演。
ピアノの弾き語り、歌舞伎をベースにした独自の舞、そしてそれらをまとめる即興画。。。
3人の天女のミラクルパフォーマンスが本堂を彩ります。
完成した即興画。覚成寺に天女さまがいらっしゃいました。ナム。



さぁ、いよいよラストの芸人さん…否、“情熱のフォークロッカー”大島圭太の登場です!
(彼は今回のイベントの共同企画者であり、ステキなチラシの制作者でもあります)
「ボクをスタローンと呼ばないでください」
相変わらず歌より話の方が長い圭ちゃんです(笑)
場内のみなさんも爆笑^^
「笑って気持ちよくなってかえってくださぁーい!」

アレ?歌は?
ま、いっか。楽しかったから(笑)

クライマックスはみんな一緒に記念撮影!パシャ☆


《出店協力》
インドネシア料理EYE
かわなみ作業所
どんぐり工場

《スペシャルサンクス》
みんな


どうもありがとうございました。合掌



【企画制作】覚成寺/音楽夢空間 office happy box


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