「スマトラ沖災害チャリティイベント」(2005.5.22)

 昨年末に起きたスマトラ沖地震の被災者(震源地に近いアチェ州では約22万人が死亡、行方不明になり、70万人の人々が避難所生活を送っています)の助けになればと、チャリティイベントを行いました。
 なお、当日寄せられたみなさんからの募金総額31,419円は、アーユス仏教国際協力ネットワークを通じて、被災者の救済に役立てていただきます。ご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。

【プログラム】
1、追悼式 2、災害現地報告 3、ショータイム 4、参加団体PR 5、アコースティックライブ 6、バザー(随時) & クラウンのりピーのパフォーマンス
【表百文(追悼法要の趣旨)】

 ひそかにおもんみれば
 昨年12月26日に発生したインドネシアのスマトラ沖地震は、史上稀に見る大津波を引き起こし、多くの尊い命が失われ、今なお、何十万人という人々が、困難な生活を余儀なくされています。

 本日ここに、浄土宗西山禅林寺派、真宗大谷派、浄土真宗本願寺派の各派僧侶参集のもと、参加者のみなさんと共に追悼法要を営み、被災された方々に思いを寄せ、同じ地球に住まわせていただくお仲間同士、助け合いながら生きる気持ちを新たにしたいと思います。































 写真(アチェ)提供:アジアニュース

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