「メタセコイヤを救え!」(2004.2〜3月)
2003年10月に行われた『ベラルーシの子とお友達になろう』の時に、記念に植えたメタセコイヤの木。
それが、寒さの中で成長が危うい状態にあることが判明。急遽、フレンズリーダーの岡田君(高1)と末松君(高1)が、
岡田君のお父さんのサポートを受け、救助活動を行ってくれています。
「こんなに細いんじゃ、やばいかも…」と心配する岡田君(写真左)。
覚成寺の裏の土では栄養が足りなかったみたいです。
具体的な措置として、園芸用の土などを補充して、土地そのものを肥やすことにしました。
お寺の裏山を少し削って、メタセコイヤを植える土地に補充します。
「ここの土はけっこういい土だから☆」と岡田君。
働いたあと、おしるこを食す岡田君と末松君。
今回、二人はすべて自発的に救助活動を行ってくれています。
こういう若者もいるんです(^−^)
岡田君、末松君、今後ともよろしくね☆
フレンズ代表 大平一誠