「フレンズできることからバザー」(2003.8.10)

 7月の覚成寺フレンズで、堀川ひろ子さんからカンボジアやアフガニスタンの現状を教えていただいたのをキッカケに、
「自分たちにできることをやろう!」ということになり、まずはカンボジア地雷撤去支援チャリティバザーを催しました。
※バザーの売上金はすべて、堀川ひろ子さんを通じて、カンボジアの地雷撤去活動団体に寄付されます。


本堂内を所狭しと並べられた品物の数々。
品物を提供してくださったみなさん、
事前の準備を手伝ってくださったボランティアのみなさん、ありがとうございました!

外で、かき氷の準備をするフレンズのメンバー。
「今日は暑いから、たくさん売れそうやね〜☆」

「本堂内も準備オッケーで〜〜〜す!」

チャリティバザーへようこそ〜☆

ほとんどの品物は100円(あるいはそれ以下)です。 
「ご協力ありがとうございまーす!」

こちらは、同時開催の「カンボジア・アフガン写真展」のコーナー。
今回のチャリティバザーで支援する人たちのことを知ってもらおうと企画しました。

写真展のコーナーでパシャ!(写真左)
展示コーナー(写真右)では、写真家の久保田弘信さんのアフガン難民支援活動のビデオを随時上映。

写真家・久保田弘信さんの活動や、イラクのアルアリ医師とジャナン医師が岐阜で講演された内容などを
ゲストに説明するフレンズスタッフ。

外では、かき氷とジュースが飛ぶように売れていました。
どちらも一杯10円!…だったんですけど、途中からジュースはタダになっちゃいました(^^;
お経教室に通ってくれている子たちもたくさん遊びに来てくれました☆

なんかすごい色のかき氷だね〜(カラフルなアフロヘアみたい…)

そして…

本日の売り上げ&募金の集計の結果、ぜんぶで24,100円になりました!!
ご協力いただいたみなさまの善意に心より感謝いたします。ありがとうございました。

「フレンズのみんな、よくがんばったね!おつかれさまでした〜!!」

◎フレンズメンバーのひとこと感想〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 「今回の募金が、たくさんの人の命を救えるといいな。」
 「募金がたくさん集まった。カンボジアの人のためになるのでよかった。」
 「たのしくできてよかった!」
 「がんばれた!」
 「午後1時から4時までの間に、これだけ集まった。カンボジアの人のためにできてよかった。」
 「バザーは初めてだったけど、よくできたと思う。」
 「人がたくさん来て、てんやわんやだったけど、何とか出来て良かった。」
 「初めてのバザーで、人がそんなに来ないと思ってたら、けっこうたくさん来てくれてビックリした。」
 「予想以上の人で、準備していたかき氷が全部無くなった。子どもたちが協力してくれたのがうれしかった。」
 「小学生の子がず〜っと居てくれた。それだけ楽しい空間をフレンズのみんなで作ることができたってことかな?」

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今後もこうした活動を地道に続けていきたいと思います。。。(副住職)


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