誰かの願いがかなう頃
先日、テレビの歌番組の中で、宇多田ヒカルさんの新曲『誰かの願いが叶う頃』という曲を聴きました。
その歌詞の内容がとても印象的でしたので、その一部をご紹介します。

誰かの願いが叶うころ あの子が泣いてるよ 
みんなの願いは同時には叶わない


地球の資源には限りがあります。その限られた資源を、世界の国々がそれぞれに「自分の国さえ豊かになれば…」
という気持ちで求めていけばどうなるでしょう?
宇多田ヒカルさんの歌を聴いて、すべての争いは、こうした自己中心的なものの考え方から起きているんじゃないかな、
と思いました。

平和な世の中のために私たちにできること。

それは、まずは私たち自身の毎日の生活を点検することからはじまるのではないでしょうか?


大平一誠


※平和のため、地球にやさしい生き方をしたいと思った方におすすめな本のご紹介
うちでもためしてますが、炭と塩でも普通に洗濯できるんですね☆(お寺に見本も置いてあります)

『楽して徳して得して楽しく暮らそう』1
〜炭と塩の洗濯、食酢洗髪、台所の工夫〜

『楽して徳して得して楽しく暮らそう』2
〜健康編〜

牧野裕子 著 
ご注文先:ひだまり出版(TEL/FAX 075-595-6140)


BACK