本日行われた「農民ロッカー和気優in覚成寺」の報告です。
青空の下で、安八特製カレーライスをみんなで食べて、和気さんのトークと音楽を楽しみました。
ライブの途中には、キッチンカーの“華麗なるドライバー”山中さんがブルースハープで参加したり、覚成寺ふれんずのメンバーが飛び入りセッションさせていただいたり、すてきな時間を過ごさせていただきました。
地元の方や、遠方からかけつけてくださった和気優ファンのみなさまと、同じ鍋のカレーライスをシェアして食べることなど、なかなかあり得ないことが起きたのも、和気優マジックだったのかもしれません。
みなさんにとって、よき明日が訪れますように。
南無＆ぴーす
東日本大震災以降、被災した農家の方々を支援しているミュージシャン和気優さんが、
キッチンカー「農民カレーライス号」に乗って覚成寺にやって来ます！
地元(岐阜県安八町近郊)で採れた野菜を使って和気さんが作るカレーをみんなで食べて、
日本のこれからの農業について語り、歌っていただきます。
腹ペコでご参加ください。
【とき】 ５月１０日（日）１２時～１４時
【会場】 覚成寺本堂
【内容】 カレーライス＆トーク＆ライブ
【参加】 無料（どなたでもご参加いただけます）
【お問い合わせ】0584-62-3998（覚成寺・大平）
◆和気優公式ホームページ
http://www.you-waki.com/
SI Exif
覚成寺のボランティアサークル「覚成寺ふれんず」の最新活動が、４月２６日（日）に行われました。
この春中学生になった新メンバーを迎えて、５月１０日（日）に覚成寺にやってくる“農民ロッカー”和気優（わきゆう）さんのドキュメンタリー映像の上映会を行いました。
モンゴルの農家の人とふれあう和気さんの姿や、キッチンカー「農民カレーライス号」の前で歌い叫ぶ和気さんの姿を見て、５月のイベントに向けての予習をしました(^^)
◆覚成寺ふれんず企画 『農民ロッカー和気優 in 覚成寺～カレーライス＆トーク＆ライブ～』
日時 ： ２０１５年５月１０日（日） ひる１２時～１４時
会場 ： 覚成寺
内容 ： 和気優さんのトーク＆ライブ＆カレーライス（地元・安八町近郊で採れた野菜やお米で作ったカレーライスをみんなでいただきます）
参加 ： 無料（和気優さんのCDなどの物販コーナーあり♪）
お問い合わせ先 ： ０５８４－６２－３９９８（覚成寺・大平）
SI Exif
緊急！覚成寺ふれんず企画
自分の目で確かめろ！～和気優っていったい何者なんだ？～
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
５月１０日（日）に「農民カレーライス号」に乗って覚成寺にやってくる
和気優っていったい何者なのか？ロック歌手？農民？なんで農業を語りたいの？
わからないなら まずは自分の目で確かめろ！ってことで、BSジャパンで放送された
ドキュメント番組を本堂のスクリーンに映し出して、みんなで観てみよう！
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
■日時…４月２６日（日）１６：３０～１８：００
■場所…覚成寺本堂 ０５８４－６２－３９９８
■どなたでも参加OK! 入場無料！予約不要です。
農業、日本の未来、音楽、東北支援、食べることに興味のある人大歓迎！
※和気優さん本人は５月１０日にやってきます。４月２６日はドキュメンタリー上映のみです。
◆上映ドキュメンタリー内容
「風と大地の歌」BSジャパン ～世界を繋げ！農民ロッカーinモンゴル～
自らを“農民ロッカー”と称するミュージシャン和気優が
農業と歌で世界を繋ごうとギターを背負い、バイクでモンゴルを激走する。
ゴビ砂漠に近い厳しい自然条件下で牧畜と農業を営む家族と出会う。
自宅に招待された和気はゲルでの共同生活を体験する。
次第に絆を深めていった和気は別れ際に彼らを日本へ招待する提案をする…。
覚成寺ふれんず・スペシャル企画
～農民ロッカー和気優が、覚成寺に帰ってくる！～
東日本大震災以降、被災した農家の方々を支援しているミュージシャン和気優さんが、
キッチンカー「農民カレーライス号」に乗って覚成寺にやって来ます！
地元(岐阜県安八町近郊)で採れた野菜を使って和気さんが作るカレーをみんなで食べて、
日本のこれからの農業について語り、歌っていただきます。
腹ペコでご参加ください。
【とき】 ５月１０日（日）１２時～１４時
【会場】 覚成寺本堂
【内容】 カレーライス＆トーク＆ライブ
【参加】 無料（どなたでもご参加いただけます）
【お問い合わせ】0584-62-3998（覚成寺・大平）
◆和気優公式ホームページ
http://www.you-waki.com/
４月４日（土）、ぽかぽか陽気の中、お釈迦さまの誕生を祝う「花まつり」が行われました。いろいろな世代の方がお寺に集い、にぎやかなひとときでした。お祭りに参加いただいたみなさま、お祭りを支えてくださったサポーターのみなさま、すべてのみなさまに感謝☆ 合掌
昨年１２月の報恩講の時に、門信徒のみなさまから寄せられた奉納米を、
２０１１年３月の東日本大震災で被災された方々にお届けしたい…と覚成寺ふれんず主催で
ボランティア活動を行いました。
本日、近所の小学生、高校生、門徒さん、一般の方など１７名が集まってくれました。
大津波に遭った宮城県桂島の仮設住宅にお住まいのみなさまや、
給食を手作りしている岩手県の鵜住居保育園などにお米を送る作業をしました。
４年目となった今回は、約２８０㎏のお米がお寺に寄せられました。
それを精米して５㎏ずつ袋詰めしたものを段ボール箱に詰める作業や、
宅配便の宛名書き、メッセージカード作りなどの作業が行われました。
想いを寄せ、ご協力いただいたすべての方に感謝。
合掌
１１月２２日（土）に行われた、宮城県の大島と桂島のみなさんに富有柿を発送したときの模様が、２７日付中日新聞西濃版に載せていただけました。感謝
１１月２２日（土）、覚成寺ふれんず主催の、東北支援ボランティアが行われました。
昨年に引き続き、岐阜県大野町の柿農家６軒のみなさんが、「東日本大震災で被災した方に食べてほしい」と、『富有柿』１２箱を、お寺に寄付してくださいました。
それを受けて、羽島市のNGO「アジア太平洋子供救済センターこの指とまれ」さんに仲介してもらい、今年は宮城県の二つの離島、大島と桂島の方々へ柿を贈ることになりました。
ボランティア当日に集まったのは小学生から大人までの１５名。最初に「この指とまれ」さんから伝え聞いた送り先の状況を、地図を見ながらわかちあいました。東北支援で度々宮城県を訪れたことがある方は、「はじめは泊るところもなかったが、２年目には民宿に泊まってボランティアができた。少しずつ復興していると思う反面、まだまだだとも思う」と話してくれました。
その後、それぞれに送り先の宛名書きやメッセージカードを書いたりしながら、にぎやかに柿の発送作業を行いました。
☆ふれんずメンバーの感想。・・・「離島の事は知っていたけど、今も困っているなんて知らなかった」「今まで知らなかった人に（メッセージカードを通じて）自分のことを知ってもらえてうれしい」
※なお、発送にかかった費用は、東北支援チャリティバザーコーナーの売上金と、「復興支援に使ってください」と、お寺に預けてくださった有志のみなさんからの寄付金を使わせていただきました。ありがとうございました。合掌
