お盆法要2021

本日、覚成寺本堂にて『お盆法要』をおつとめしました。

明け方までの豪雨は止み、仏旗を出すことができました。「雨がやんだで来れた」と、歩きや自転車でお参りにみえた方がいらっしゃいました。

読経と法話のあとに、本願寺派のご門主のお言葉『私たちのちかい』に音楽をつけたもので、一緒にプチ盆踊りをしました。

合掌

五色の仏旗は「今日は仏事法要がありますよ~」のサイン

住職による読経(登礼盤作法)

門徒総代長さまのあいさつ

大平ゆう子(覚成寺・副住職)の法話

お盆についての法話を聴くみなさん

「私たちのちかい」でプチ盆踊り

みんなで「和」になりました

 

花まつり2021

4月8日は、お釈迦さまの誕生を祝う花まつりデーです。

昨年は、新型コロナウィルスの急速な蔓延により中止としましたが、今年は感染症予防策を徹底して、お互いに想いあって過ごすあたたかい花まつりとなりました。

参加いただいたみなさん、ご支援ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。合掌

なお、花まつりの当日の様子はこちらからご覧いただけます↓

【スペシャルサンクス】・・・私立應南学院高等部のみなさん、レイズインさま、たま寺スタッフさま、花水木さま(屋台)、マルシェ出店者さま、オクダガーデンさま(うんてい寄贈)、大橋美装さま(うんてい塗装協力)、ルンゴさま(ドキュメンタリー撮影・編集)こめいちさま、覚成寺門徒総代会のみなさま、誠にありがとうございました!

◎私立應南学院高等部(公式サイト https://ohnagakuin.wixsite.com/index

(記録写真 / 奥田忠良さま)

 

 

春の彼岸会・永代経法要2021

本日、春の彼岸会・永代経法要をおつとめしました。

◎法話・・・阿部信樹師(本巣市・慶円寺ご住職)

新型コロナウィルス感染症予防策をしながらの法要となり、参拝されたみなさまには何かとご不便をおかけしました。

それでも中止にすることなく、分散など工夫しておつとめできたこと、みなさんと顔を合わせることができたことを喜びたいです。

最後になりましたが、法要の運営を支えてくださった門徒総代会のみなさま、ありがとうございました。合掌

涅槃会 2012

2月は、お釈迦さまがお亡くなりになった月。覚成寺では今年も涅槃会(ねはんえ)をおつとめしました。

お釈迦さまつながりということで、浄土宗西山禅林寺派・宝泉寺ご住職の伊藤信道先生をお招きしました。

伊藤先生はご法話のなかで、「しあわせのかくしあじ」(かとうみちこ)という詩をご紹介くださいました。

からいお塩がおいしいおしるこのかくし味になるように、苦しみも悲しみも、みんなしあわせのかくし味になるというお話が身に染みました。

※新型コロナウィルス感染症予防として、座席間に余裕を持たせ、法要の途中には換気をするなど、気をつけて開催しました。

合掌

除夜の鐘2020~元旦会2021

寒さが厳しい中、2020年の除夜の鐘を鳴らしました。寒さと新型コロナウィルス予防のためか、例年より参拝者は少なかったです。鐘つきを手伝ってくださったみなさん、ありがとうございました。

2021年はじめの法要『元旦会』は、みんなそろっての読経は控えましたが、読経後には門信徒のみなさんの口から自然に「南無阿弥陀仏」の声がこぼれていました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。合掌

報恩講2020

12月19日(土)、20日(日)の二日間にわたり、親鸞聖人のご法事『報恩講』をおつとめしました。初日の布教使は譲西賢先生(安八郡神戸町・慶円寺)、二日目は藤澤めぐみ先生(京都市・興禅寺)にご法話をいただきました。

今年は新型コロナウィルス感染症予防策のため本堂内の座席を1メートル間隔で並べたり、本堂に入れなかった方のために門徒会館や境内にも本堂の音声が聴こえるようにするなど、新しい様式を取り入れての開催となりました。

お参りいただいたみなさまには何かとご不便をおかけしました。この場をお借りしてお詫び申し上げます。

また、今年も境内に屋台が立ち、覚成寺で行われている『たま寺』に参加してくれている子どもたちが境内周辺で楽しそうに遊んでいました。 合掌

【スペシャルサンクス】・・・覚成寺門徒総代会、仏花立て有志のみなさま、花水木様(屋台出店)、たま寺スタッフのみなさま(おたのしみチケット配布)、境葬儀総本店様(参拝者受付用テント貸出&設営)、花文様(アンプレンタル&会館用音響調整)

(写真撮影 / 奥田忠良様)

五色の幕張り2020

12月19~20日におつとめする覚成寺・報恩講に向けて、本堂を飾る五色の幕を張る作業が行われました。

五色(白、赤、青、緑、黄)の意味は、お釈迦様の教えを広める仏教の寺院であることを表していて、浄土真宗の場合、報恩講のような特別な法要の際に本堂に掛けます。

今年から幕を張る方法が新しくなり、ひとつひとつ手順を確認しながらの作業となりました。

雪がチラつく寒い日にも関わらず、ご奉仕くださった門徒総代のみなさま、ありがとうございました。合掌

【幕張り装置ご寄進・・・大平好樹様(覚成寺・門徒総代長)】

(写真 / 奥田忠良様)

 

おみがき2020

12月13日(日)、年末の法要に向けた大掃除「おみがき」がありました。

門信徒有志のみなさんが、仏具をみがいたり境内のお掃除をしてくださいました。

なお、今年は新型コロナウィルス感染予防策として、例年より時間を短縮して行いました。

合掌

(写真 / 奥田忠良様)

第46回『たま寺』ご報告

今夜の覚成寺は、月に一度のお寺を利用した地域コミュニティ企画『たまにはお寺で心身脱落(通称:たま寺)』でした。

換気や手指消毒、食事中以外のマスク着用など、新型コロナウィルス対策をしつつ、大人も子どもも一緒に本堂でのひとときを楽しみました。

『鬼滅の刃』ブームに乗って、いつもの3分間瞑想の時間が”全集中の呼吸ごっこ”のようになり、子どもたちがすごく集中して座っていました(^^)

来月のたま寺は、11月25日(水)17:30~19:45に開催する予定です。

※12月は覚成寺が報恩講のためお休みになります。

合掌

↑ 終わりの会のハイタッチも今はエアーハイタッチで我慢です。

 

平和の鐘2020

浄土真宗本願寺派では、毎年9月18日に、東京・国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要」を行なっています。

今年も、同日同時刻に、全国の寺院で梵鐘をついて、恒久平和への願いをひろげる「平和の鐘」の取り組みが呼びかけられました。

覚成寺でも、東京の法要の時間にあわせて、13:15〜13:20に梵鐘をつきました。

合掌