2月15日は、お釈迦さまがお亡くなりになった日『涅槃会(ねはんえ)』です。
覚成寺では今年、曹洞宗の熱血・ボランティア・托鉢・僧侶、渡部鋭幸さん(千葉県)をお迎えして、お釈迦さまのお話を聴く会を開きました。
鋭幸さんお手製のお釈迦さま紙芝居や、お話のあとの質問コーナーなどもあり、
雪のなかお集まりいただいたみなさんと、仏教のこと、いのちのことを考える、有意義なひとときとなりました。 合掌
◎渡部鋭幸さんのブログ→『鋭幸の庵』
2月15日は、お釈迦さまがお亡くなりになった日『涅槃会(ねはんえ)』です。
覚成寺では今年、曹洞宗の熱血・ボランティア・托鉢・僧侶、渡部鋭幸さん(千葉県)をお迎えして、お釈迦さまのお話を聴く会を開きました。
鋭幸さんお手製のお釈迦さま紙芝居や、お話のあとの質問コーナーなどもあり、
雪のなかお集まりいただいたみなさんと、仏教のこと、いのちのことを考える、有意義なひとときとなりました。 合掌
◎渡部鋭幸さんのブログ→『鋭幸の庵』
昨夜の覚成寺は、第7回『たまにはお寺で心身脱落(通称:たま寺)』がありました。
子ども参加者は37人。大人参加者やスタッフも合わせると53人の参加がありました。
学校でもなく塾でもなく、子ども食堂だけでもないし家でもない、
そんな場所で、子どもたちが友だちと一緒に遊んだりご飯を食べたり宿題したりしています。
お寺としては、友だちに「死ね」とか言った子にはめちゃくちゃ反応して叱ったりします。横着な子にはそれなりの訳があるのだろうと接するよう心がけています。
この活動が、今すぐには成果が現れなくても、たま寺に参加してくれた子がいつか大人になったときに、何かが芽生えてくれたら幸いです。
また、このような取り組みに賛同して、ボランティアスタッフとして関わってくれる人が増えてくれたらいいなぁと思っています。
次回は来年の1月25日(水)、17:30〜19:45です。寺カフェは子ども100円、大人300円でご利用いただけます。
合掌